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出版社名:集英社
出版年月:2016年5月
ISBN:978-4-08-131019-7
487P 22cm
ファーブル昆虫記 完訳 第10巻上
ジャン=アンリ・ファーブル/著 奥本大三郎/訳
組合員価格 税込 4,180
(通常価格 税込 4,400円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:全20冊分冊中第19回配本。ミノタウロスセンチコガネとウシエンマコガネという近い仲間であっても、大きく異なる生態をもつ糞虫の暮らしを描く。訳者のコレクションから原寸大の標本写真も掲載。
同じ種なのに、なぜ変種があるのか?
もくじ情報:ミノタウロスセンチコガネ―とんでもなく深い巣穴;ミノタウロスセンチコガネの巣穴―第一の観察装置;ミノタウロスセンチコガネの子育て―第二の観察装置;ミノタウロスセンチコガネの美徳―進化論は番の役割分担を説明できるのか;タマゾウムシ―食草の実から出て暮らすゾウムシ幼虫の例外;ヒロムネウスバカミキリ―コッススの饗宴;ウシエンマコガネ―番の絆の強さ、弱さ;ウシエ…(続く
内容紹介:全20冊分冊中第19回配本。ミノタウロスセンチコガネとウシエンマコガネという近い仲間であっても、大きく異なる生態をもつ糞虫の暮らしを描く。訳者のコレクションから原寸大の標本写真も掲載。
同じ種なのに、なぜ変種があるのか?
もくじ情報:ミノタウロスセンチコガネ―とんでもなく深い巣穴;ミノタウロスセンチコガネの巣穴―第一の観察装置;ミノタウロスセンチコガネの子育て―第二の観察装置;ミノタウロスセンチコガネの美徳―進化論は番の役割分担を説明できるのか;タマゾウムシ―食草の実から出て暮らすゾウムシ幼虫の例外;ヒロムネウスバカミキリ―コッススの饗宴;ウシエンマコガネ―番の絆の強さ、弱さ;ウシエンマコガネの幼虫と蛹―蛹のときにはあって成虫になると消える角;マツノヒゲコガネ―夏至の夜、松葉を齧る美髯の伊達者;キショウブサルゾウムシ―幼虫はどうしてキショウブしか食べないのか〔ほか〕
著者プロフィール
ファーブル,ジャン=アンリ・カジミール(ファーブル,ジャンアンリカジミール)
フランスの博物学者。1823年、南仏ルーエルグ山地のサン=レオンに生まれる。少年時代から生活苦と闘いながら勉学にいそしみ、師範学校に進学。教師になってからも独学で数学、物理学、博物学を学び学士号を取得。昆虫の行動観察に目ざめ、研究論文を次々に発表。五十五歳のとき、広大な庭をもつセリニャンの家に移住。自らアルマス(荒地)と名づけた自宅兼研究所で昆虫の観察に打ち込む。その前後三十年間の記録が『昆虫記』(全十巻)である。1915年、アルマスで永眠。享年九十一
ファーブル,ジャン=アンリ・カジミール(ファーブル,ジャンアンリカジミール)
フランスの博物学者。1823年、南仏ルーエルグ山地のサン=レオンに生まれる。少年時代から生活苦と闘いながら勉学にいそしみ、師範学校に進学。教師になってからも独学で数学、物理学、博物学を学び学士号を取得。昆虫の行動観察に目ざめ、研究論文を次々に発表。五十五歳のとき、広大な庭をもつセリニャンの家に移住。自らアルマス(荒地)と名づけた自宅兼研究所で昆虫の観察に打ち込む。その前後三十年間の記録が『昆虫記』(全十巻)である。1915年、アルマスで永眠。享年九十一