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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐竹 元吉(サタケ モトヨシ)
1964年、東京薬科大学卒業。同年、国立衛生試験所(現・国立医薬品食品衛生研究所)入所。91年、国立衛生試験所生薬部長。2001年、国立医薬品食品衛生研究所退官。02年よりお茶の水女子大学生活環境教育研究センター教授。06年より同センター客員教授。13年より同センター研究協力員。15年より昭和薬科大学薬用植物園薬用植物資源研究室研究員。学術博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐竹 元吉(サタケ モトヨシ)
1964年、東京薬科大学卒業。同年、国立衛生試験所(現・国立医薬品食品衛生研究所)入所。91年、国立衛生試験所生薬部長。2001年、国立医薬品食品衛生研究所退官。02年よりお茶の水女子大学生活環境教育研究センター教授。06年より同センター客員教授。13年より同センター研究協力員。15年より昭和薬科大学薬用植物園薬用植物資源研究室研究員。学術博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 野菜の機能成分はどんなものがあるか(体のいろいろな機能を調節する野菜の機能性成分;活性酸素を抑えて様々な病気を予防するポリフェノール ほか);第2章 機能性成分は植物生体内でこうしてつくられる(機能性成分は野菜自体には何の役割もない?;ポリケチドをつくる酢酸‐マロン酸経路 ほか);第3章 食卓でおなじみの野菜に含まれる機能性成分(野菜の機能性表示食品第1号になった大豆もやし;カボチャの果肉が黄色いのは…(続く)
もくじ情報:第1章 野菜の機能成分はどんなものがあるか(体のいろいろな機能を調節する野菜の機能性成分;活性酸素を抑えて様々な病気を予防するポリフェノール ほか);第2章 機能性成分は植物生体内でこうしてつくられる(機能性成分は野菜自体には何の役割もない?;ポリケチドをつくる酢酸‐マロン酸経路 ほか);第3章 食卓でおなじみの野菜に含まれる機能性成分(野菜の機能性表示食品第1号になった大豆もやし;カボチャの果肉が黄色いのはβ‐カロテンが豊富だから ほか);第4章 野菜の機能性を高める技術(交配育種で成分含量の高い品種を開発;遺伝子組み換えで野菜の機能性も向上 ほか);第5章 地域特産の機能性成分に富んだ野菜(京都の伝統野菜の機能性が解明される;ローカルから全国区の野菜になったゴーヤは糖尿病予防作用ももつ ほか)