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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ローズ,ニコラス(ローズ,ニコラス)
1947年生まれ。イギリスの社会学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスBIOS研究所所長をへて、現在ロンドン大学キングスカレッジ教授。生物学や心理学、社会学の境界領域において、ミシェル・フーコーの生権力理論の影響のもとに研究。近年では、現代社会における生命科学・生命倫理の問題を社会全体の権力論的構造において研究する議論が注目を集める ローズ,ニコラス(ローズ,ニコラス)
1947年生まれ。イギリスの社会学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスBIOS研究所所長をへて、現在ロンドン大学キングスカレッジ教授。生物学や心理学、社会学の境界領域において、ミシェル・フーコーの生権力理論の影響のもとに研究。近年では、現代社会における生命科学・生命倫理の問題を社会全体の権力論的構造において研究する議論が注目を集める |
もくじ情報:第1章 戦時下の人々(戦争の心理学;士気の統治 ほか);第2章 生産的な主体(労働の主体;満足した労働者 ほか);第3章 子どもと家族とまわりの世界(小さな市民;心理学者のまなざし ほか);第4章 私たちの自己のマネジメント(自由を義務づけられ…(続く)
もくじ情報:第1章 戦時下の人々(戦争の心理学;士気の統治 ほか);第2章 生産的な主体(労働の主体;満足した労働者 ほか);第3章 子どもと家族とまわりの世界(小さな市民;心理学者のまなざし ほか);第4章 私たちの自己のマネジメント(自由を義務づけられた人々;行動の再形成 ほか)