ゴルファーにとって上達の早道は、１００ヤード以内の「ショートゲーム」を磨くこと。賞金王直伝！スコアアップに役立つ一冊！

“パット巧者”への道も“ベタピン”の技術も覚える「順番」が大切です！アプローチとパッティングは「順番」を守れば必ず上達していきます！！賞金王直伝のショートゲームの技６３。
もくじ情報：序章　ショートゲームの上達に必要なこと；第１章　パットが上手くなる「順番」Ｐａｒｔ１　ショートゲームの上達に欠かせない「パッティング」の基本；第２章　パットが上手くなる「順番」Ｐａｒｔ２　「パッティング」のセットアップとテクニック；第３章　アプローチが上手くなる「順番」Ｐａｒｔ１　「アプローチ」の考え方と基本；第４章　アプローチが上手くなる「順番」Ｐａｒｔ２　「アプローチ」のセットアップとテクニック；第５章　アプローチが上手くなる「順番」Ｐａｒｔ３　実戦で役立つ！「アプローチ」の技

藤田　寛之(フジタ　ヒロユキ)
１９６９年生まれ。福岡県福岡市出身。高校１年からゴルフを始め、香椎高校３年のとき、日本ジュニア選手権で４位に入る（優勝は丸山茂樹）。専修大学時代にプロ転向を表明。大学時代は丸山らの陰に隠れた存在で、プロ入り当初も注目度は高くなかった。しかしプロ入りから５年目、サントリーオープン（１９９７年）でジャンボ尾崎の猛追をかわして初優勝してからトッププロへとステップアップしていった。体も小柄（１６８ｃｍ，７０ｋｇ）ながらアプローチ、パットなど精緻な小技でゴルフを組み立て、安定した強さを誇っている「アラフォーの星」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）