|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
陳 昭瑛(チン ショウエイ)
1957年生まれ。父親は台湾嘉義民雄出身、母親は台南市出身。現在:台湾大学中国文学科教授、台湾大学人文社会高等研究院特任研究員、台湾大学儒学研究討論会召集人。台湾大学文学部卒、同大学哲学研究科修士課程卒、同大学外国文学研究科、文学博士。歴任:ハーバード大学燕京研究所訪問学者(1998‐1999)、復旦大学中国古代文学研究センター短期客員教授(2002年4月)。受賞履歴:第二回五四文芸評論賞(1999)、台湾大学教学優良賞(2006、2010、2014)、台湾大学教学傑出賞(2016) 陳 昭瑛(チン ショウエイ)
1957年生まれ。父親は台湾嘉義民雄出身、母親は台南市出身。現在:台湾大学中国文学科教授、台湾大学人文社会高等研究院特任研究員、台湾大学儒学研究討論会召集人。台湾大学文学部卒、同大学哲学研究科修士課程卒、同大学外国文学研究科、文学博士。歴任:ハーバード大学燕京研究所訪問学者(1998‐1999)、復旦大学中国古代文学研究センター短期客員教授(2002年4月)。受賞履歴:第二回五四文芸評論賞(1999)、台湾大学教学優良賞(2006、2010、2014)、台湾大学教学傑出賞(2016) |
もくじ情報:第1章 台湾における儒学の移植と発展―鄭氏政権時代から日本統治時代にかけて;第2章 清代台湾教育碑文における朱子学;第3章 台湾の文昌帝君信仰と儒家道統意識;第4章 清代における鳳山県の儒学教育;第5章 『台湾通史』「呉鳳列伝」における儒家思想;第6章 連雅堂の『台湾通史』と儒家の春秋史学;第7章 儒家詩学と日本統治時代の台湾―経典注釈の背景;第8章 呉濁流『亜細亜的孤児』における儒学…(続く)
もくじ情報:第1章 台湾における儒学の移植と発展―鄭氏政権時代から日本統治時代にかけて;第2章 清代台湾教育碑文における朱子学;第3章 台湾の文昌帝君信仰と儒家道統意識;第4章 清代における鳳山県の儒学教育;第5章 『台湾通史』「呉鳳列伝」における儒家思想;第6章 連雅堂の『台湾通史』と儒家の春秋史学;第7章 儒家詩学と日本統治時代の台湾―経典注釈の背景;第8章 呉濁流『亜細亜的孤児』における儒学思想