ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:風響社
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-89489-235-4
356P 20cm
台湾儒学 起源、発展とその変転
陳昭瑛/著 松原舞/訳
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
台湾儒学の真の力量とは何か。植民地支配と対峙した50年の歴史、400年に亘る台湾原住民文化との対話は、儒学を相対化しながら世界思潮の中に定置し直した。ローカルにしてグローバルな視野からの台湾思想史。
もくじ情報:第1章 台湾における儒学の移植と発展―鄭氏政権時代から日本統治時代にかけて;第2章 清代台湾教育碑文における朱子学;第3章 台湾の文昌帝君信仰と儒家道統意識;第4章 清代における鳳山県の儒学教育;第5章 『台湾通史』「呉鳳列伝」における儒家思想;第6章 連雅堂の『台湾通史』と儒家の春秋史学;第7章 儒家詩学と日本統治時代の台湾―経典注釈の背景;第8章 呉濁流『亜細亜的孤児』における儒学…(続く
台湾儒学の真の力量とは何か。植民地支配と対峙した50年の歴史、400年に亘る台湾原住民文化との対話は、儒学を相対化しながら世界思潮の中に定置し直した。ローカルにしてグローバルな視野からの台湾思想史。
もくじ情報:第1章 台湾における儒学の移植と発展―鄭氏政権時代から日本統治時代にかけて;第2章 清代台湾教育碑文における朱子学;第3章 台湾の文昌帝君信仰と儒家道統意識;第4章 清代における鳳山県の儒学教育;第5章 『台湾通史』「呉鳳列伝」における儒家思想;第6章 連雅堂の『台湾通史』と儒家の春秋史学;第7章 儒家詩学と日本統治時代の台湾―経典注釈の背景;第8章 呉濁流『亜細亜的孤児』における儒学思想
著者プロフィール
陳 昭瑛(チン ショウエイ)
1957年生まれ。父親は台湾嘉義民雄出身、母親は台南市出身。現在:台湾大学中国文学科教授、台湾大学人文社会高等研究院特任研究員、台湾大学儒学研究討論会召集人。台湾大学文学部卒、同大学哲学研究科修士課程卒、同大学外国文学研究科、文学博士。歴任:ハーバード大学燕京研究所訪問学者(1998‐1999)、復旦大学中国古代文学研究センター短期客員教授(2002年4月)。受賞履歴:第二回五四文芸評論賞(1999)、台湾大学教学優良賞(2006、2010、2014)、台湾大学教学傑出賞(2016)
陳 昭瑛(チン ショウエイ)
1957年生まれ。父親は台湾嘉義民雄出身、母親は台南市出身。現在:台湾大学中国文学科教授、台湾大学人文社会高等研究院特任研究員、台湾大学儒学研究討論会召集人。台湾大学文学部卒、同大学哲学研究科修士課程卒、同大学外国文学研究科、文学博士。歴任:ハーバード大学燕京研究所訪問学者(1998‐1999)、復旦大学中国古代文学研究センター短期客員教授(2002年4月)。受賞履歴:第二回五四文芸評論賞(1999)、台湾大学教学優良賞(2006、2010、2014)、台湾大学教学傑出賞(2016)