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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松永 伸太朗(マツナガ シンタロウ)
1990年生まれ。2015年に一橋大学大学院社会学研究科修士課程を修了。2017年現在同学院博士後期課程に在学中。専門は労働社会学・経済社会学・エスノメソドロジー。2015年に修士論文『アニメーターの労働問題と職業規範:職人的規範とクリエーター的規範がもたらす仕事の論理と労働条件の受容』で第13回日本修士論文賞を受賞。博士課程ではIT企業のワークプレイス研究にも関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松永 伸太朗(マツナガ シンタロウ)
1990年生まれ。2015年に一橋大学大学院社会学研究科修士課程を修了。2017年現在同学院博士後期課程に在学中。専門は労働社会学・経済社会学・エスノメソドロジー。2015年に修士論文『アニメーターの労働問題と職業規範:職人的規範とクリエーター的規範がもたらす仕事の論理と労働条件の受容』で第13回日本修士論文賞を受賞。博士課程ではIT企業のワークプレイス研究にも関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 本書の問題設定と構成;第1章 アニメーターという対象;第2章 働きすぎという現象の捉え方;第3章 データと方法―規範の記述とエスノメソドロジー;第4章 アニメーターの仕事につ…(続く)
もくじ情報:序章 本書の問題設定と構成;第1章 アニメーターという対象;第2章 働きすぎという現象の捉え方;第3章 データと方法―規範の記述とエスノメソドロジー;第4章 アニメーターの仕事についてのエスノグラフィックな前提;第5章 アニメーターの仕事を形作る二つの職業規範;第6章 規範の利用と独創性の発揮;第7章 規範の利用と労働条件の受容;第8章 アニメーターにとっての労働問題;終章 本研究の意義と課題