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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
磯崎 新(イソザキ アラタ)
1931年大分県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、丹下健三研究室を経て、63年磯崎新アトリエを設立。60年代に大分市を中心とした建築群を設計、90年代にはバルセロナ、オーランド、クラコフ、京都など、今世紀に入り中東、中国、中央アジアまで広く建築活動を行う傍ら、建築評論をはじめさまざまな領域に対して執筆や発言をしている。またカリフォルニア大学、ハーバード大学などの客員教授を歴任、多くの国際コンペでの審査員も務める 磯崎 新(イソザキ アラタ)
1931年大分県生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、丹下健三研究室を経て、63年磯崎新アトリエを設立。60年代に大分市を中心とした建築群を設計、90年代にはバルセロナ、オーランド、クラコフ、京都など、今世紀に入り中東、中国、中央アジアまで広く建築活動を行う傍ら、建築評論をはじめさまざまな領域に対して執筆や発言をしている。またカリフォルニア大学、ハーバード大学などの客員教授を歴任、多くの国際コンペでの審査員も務める |
もくじ情報:第1章 自然信仰と「にわ」―日本古代の儀式と神遊び;第2章 道教の思想と浄土庭園;第3章 石庭と夢窓疎石;第4章 近代西洋における思想と庭園;第5章 現代の作例から―藤森照信の場合;第6章 現代の作例から―磯崎新の場合;世界観模型としての庭―「うみ」のメタフォア;日本庭園誕生記
もくじ情報:第1章 自然信仰と「にわ」―日本古代の儀式と神遊び;第2章 道教の思想と浄土庭園;第3章 石庭と夢窓疎石;第4章 近代西洋における思想と庭園;第5章 現代の作例から―藤森照信の場合;第6章 現代の作例から―磯崎新の場合;世界観模型としての庭―「うみ」のメタフォア;日本庭園誕生記