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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-7584-4139-1
236P 16cm
荒木町奇譚/ハルキ文庫 あ25-3
有間カオル/著
組合員価格 税込 627
(通常価格 税込 660円)
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内容紹介・もくじなど
かつて花街として栄えた四谷荒木町は、小さな稲荷神社を中心に美酒と美食が集まる大人の街。その石畳の坂道は、不思議な街へと続いている―。仕事でこの街を訪れた行原暁生は、謎めいた芸者に誘われて、時が止まったかのような花街・荒木町へと迷い込む。なぜ自分はこの街に呼ばれたのか。どうすればもとの世界に戻れるのか。不思議なバーのマスターや半玉の少女に導かれて、行原は自分自身の過去と向き合うことに。切なく優しいラストに涙が溢れる書き下ろし長篇。
かつて花街として栄えた四谷荒木町は、小さな稲荷神社を中心に美酒と美食が集まる大人の街。その石畳の坂道は、不思議な街へと続いている―。仕事でこの街を訪れた行原暁生は、謎めいた芸者に誘われて、時が止まったかのような花街・荒木町へと迷い込む。なぜ自分はこの街に呼ばれたのか。どうすればもとの世界に戻れるのか。不思議なバーのマスターや半玉の少女に導かれて、行原は自分自身の過去と向き合うことに。切なく優しいラストに涙が溢れる書き下ろし長篇。
著者プロフィール
有間 カオル(アリマ カオル)
東京都出身。法政大学文学部哲学科卒。2009年『太陽のあくび』でメディアワークス文庫賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有間 カオル(アリマ カオル)
東京都出身。法政大学文学部哲学科卒。2009年『太陽のあくび』でメディアワークス文庫賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)