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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-89476-885-7
341P 21cm
歴史語用論の方法
高田博行/編 小野寺典子/編 青木博史/編
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 語用論的フィロロジー(辞書のなかの語用論―18世紀ドイツにおける日常語への眼差し;キリシタン版対訳辞書にみる話しことばと書きことば;『枕草子』の対話的な文章構造 ほか);第2部 通時的語用論1“形式―機能の対応づけ”(構文化アプローチによる談話標識の発達―これまでの文法化・(間)主観化に替わるアプローチ;準体助詞「の」の発達と定着―文法化の観点から;ネワール語の名詞化辞=guの意味拡張―16世紀から現代における文法化と(間)主観的意味への変化 ほか);第3部 通時的語用論2“機能―形式の対応づけ”(前置き表現から見た行為指示における配慮の歴史;中世後期における依頼談話の構造…(続く
もくじ情報:第1部 語用論的フィロロジー(辞書のなかの語用論―18世紀ドイツにおける日常語への眼差し;キリシタン版対訳辞書にみる話しことばと書きことば;『枕草子』の対話的な文章構造 ほか);第2部 通時的語用論1“形式―機能の対応づけ”(構文化アプローチによる談話標識の発達―これまでの文法化・(間)主観化に替わるアプローチ;準体助詞「の」の発達と定着―文法化の観点から;ネワール語の名詞化辞=guの意味拡張―16世紀から現代における文法化と(間)主観的意味への変化 ほか);第3部 通時的語用論2“機能―形式の対応づけ”(前置き表現から見た行為指示における配慮の歴史;中世後期における依頼談話の構造―大蔵虎明本狂言における依頼;古代語の係り結び・現代語のノダ構文・沖縄語の係り結びの比較 ほか)
著者プロフィール
高田 博行(タカダ ヒロユキ)
学習院大学文学部教授
高田 博行(タカダ ヒロユキ)
学習院大学文学部教授