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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2018年8月
ISBN:978-4-642-05872-8
271P 19cm
刀の明治維新 「帯刀」は武士の特権か?/歴史文化ライブラリー 472
尾脇秀和/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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明治維新は「武士」から刀を奪った―。刀を腰に差す「帯刀(たいとう)」=武士の特権という今日の〝常識〟は、はたして正しいのか。江戸~明治初年まで、誰が、何のために帯刀し、人々のまなざしはいかに変わっていったのか。虚栄と欲望がからみ合い、武器からファッション・身分標識・旧弊のシンボルへと移り変わる姿を追い、「帯刀」の本当の意味に迫る。
明治維新は「武士」から刀を奪った―。刀を腰に差す「帯刀(たいとう)」=武士の特権という今日の〝常識〟は、はたして正しいのか。江戸~明治初年まで、誰が、何のために帯刀し、人々のまなざしはいかに変わっていったのか。虚栄と欲望がからみ合い、武器からファッション・身分標識・旧弊のシンボルへと移り変わる姿を追い、「帯刀」の本当の意味に迫る。
内容紹介・もくじなど
「帯刀」=武士の特権という今日の“常識”は、はたして正しいのか。江戸~明治初年まで、武器からファッション・身分標識・旧弊のシンボルへと移り変わる姿と維新で消えゆくまでを追い、「帯刀」の本当の意味に迫る。
もくじ情報:帯刀とはなにか―プロローグ;帯刀の誕生と変質―武器・ファッション・身分標識;身分標識としての帯刀―「帯刀人」の登場;虚栄と由緒と混乱と―ひろがる「帯刀」のゆくえ;明治初年の帯刀再編―消えゆく身分標識;身分標識から旧弊・凶器へ―貶められた最期;刀を差せない日―エピローグ
「帯刀」=武士の特権という今日の“常識”は、はたして正しいのか。江戸~明治初年まで、武器からファッション・身分標識・旧弊のシンボルへと移り変わる姿と維新で消えゆくまでを追い、「帯刀」の本当の意味に迫る。
もくじ情報:帯刀とはなにか―プロローグ;帯刀の誕生と変質―武器・ファッション・身分標識;身分標識としての帯刀―「帯刀人」の登場;虚栄と由緒と混乱と―ひろがる「帯刀」のゆくえ;明治初年の帯刀再編―消えゆく身分標識;身分標識から旧弊・凶器へ―貶められた最期;刀を差せない日―エピローグ
著者プロフィール
尾脇 秀和(オワキ ヒデカズ)
1983年、京都府に生まれる。2013年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、神戸大学経済経営研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
尾脇 秀和(オワキ ヒデカズ)
1983年、京都府に生まれる。2013年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、神戸大学経済経営研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)