現役のＪＲＡ調教師しか知らない競馬の真実がここにある！
もくじ情報：第１章　厩舎の春秋（伝説の競馬下宿―東京・府中；最強馬を見た―フランス・ロンシャン競馬場　ほか）；第２章　ターフの交友録（札幌開催の朝―松田博資；「優駿」に乗った騎手―根本康広　ほか）；第３章　競馬の過去と未来（いにしえの競馬場を訪ねて・関東編―目黒競馬場；いにしえの競馬場を訪ねて・関西編―鳴尾競馬場　ほか）；第４章　馬に乗れば唄心（ターフにかける夢―ジョッキベイビーズ；あふれる競馬愛―早大優駿クラブ　ほか）

小檜山　悟(コビヤマ　サトル)
ＪＲＡ調教師。１９５４年生まれ。兵庫県西宮市出身。１９６９年アフリカに渡り、ナイジェリアの高校に留学。帰国後、東京農工大・馬術部を経て、１９８１年ＪＲＡ調教助手。調教師免許取得は１９９５年。翌年厩舎開業。通算２５１勝（２０１８年８月末現在。中央１７７勝・地方７４勝）。２００８年の日本ダービー、スマイルジャックで僅差の２着（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）