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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中川 李枝子(ナカガワ リエコ)
1935(昭和10)年、札幌市生まれ。東京都立高等保母学院を卒業してから1972年まで、みどり保育園勤務。童話『いやいやえん』で、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞受賞。1980年、『子犬のロクがやってきた』で毎日出版文化賞受賞。絵本『ぐりとぐら』は10カ国語に翻訳され、世界中の子どもたちに読み継がれている 中川 李枝子(ナカガワ リエコ)
1935(昭和10)年、札幌市生まれ。東京都立高等保母学院を卒業してから1972年まで、みどり保育園勤務。童話『いやいやえん』で、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞受賞。1980年、『子犬のロクがやってきた』で毎日出版文化賞受賞。絵本『ぐりとぐら』は10カ国語に翻訳され、世界中の子どもたちに読み継がれている |
物心つく頃から本に夢中になり、沢山の本を読んで育った著者。長年務めた保育士時代は、子ども達に絵本の読み聞かせをした。「本は子どもに人生への希望と自信を与える」と信じる著者が、信頼を寄せる絵本や児童書を紹介し、子どもへの向き合い方などアドヴァイスを綴る。『ぐりとぐら』の作者が贈る名エッセイ。絵本30冊&児童書58冊を紹介!
もくじ情報:子どもと絵本;母と子の絵本の時間;私と本との出会い;岩波少年文庫と私;みどり保育園のこと;子どもの世界
物心つく頃から本に夢中になり、沢山の本を読んで育った著者。長年務めた保育士時代は、子ども達に絵本の読み聞かせをした。「本は子どもに人生への希望と自信を与える」と信じる著者が、信頼を寄せる絵本や児童書を紹介し、子どもへの向き合い方などアドヴァイスを綴る。『ぐりとぐら』の作者が贈る名エッセイ。絵本30冊&児童書58冊を紹介!
もくじ情報:子どもと絵本;母と子の絵本の時間;私と本との出会い;岩波少年文庫と私;みどり保育園のこと;子どもの世界