|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中川 李枝子(ナカガワ リエコ)
1935年、北海道生まれ。東京都立高等保母学院を卒業し、1972年までみどり保育園に主任保母として勤務。保育園の子どもたちから着想した『いやいやえん』で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。『ぐりとぐら』シリーズは15か国語に翻訳され世界中で読み継がれるベストセラーに。2024年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 李枝子(ナカガワ リエコ)
1935年、北海道生まれ。東京都立高等保母学院を卒業し、1972年までみどり保育園に主任保母として勤務。保育園の子どもたちから着想した『いやいやえん』で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。『ぐりとぐら』シリーズは15か国語に翻訳され世界中で読み継がれるベストセラーに。2024年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
双子の野ねずみが主人公の『ぐりとぐら』シリーズ、元気な4歳の男の子しげるの保育園生活を描く『いやいやえん』…子どもに愛される名作絵本を生み出したのは、戦時中も夢中になって読んだ本の数々とみどり保育園で保育士として過ごした子どもたちとの毎日だった―。本と子どもとの出会いを生き生きと語りおろした自伝、待望の文庫化!
もくじ情報:私と本の出合い;みどり保育園の主任保母として、作家として、母として;これからの子どもに伝え…(続く)
双子の野ねずみが主人公の『ぐりとぐら』シリーズ、元気な4歳の男の子しげるの保育園生活を描く『いやいやえん』…子どもに愛される名作絵本を生み出したのは、戦時中も夢中になって読んだ本の数々とみどり保育園で保育士として過ごした子どもたちとの毎日だった―。本と子どもとの出会いを生き生きと語りおろした自伝、待望の文庫化!
もくじ情報:私と本の出合い;みどり保育園の主任保母として、作家として、母として;これからの子どもに伝えたいこと;のこす言葉