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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
湯川 進太郎(ユカワ シンタロウ)
筑波大学人間系准教授・博士(心理学)、専門は身体心理学、感情心理学。空手道糸東流七段(稔真門師範)。つくば心身技法研究会主宰、日本マインドフルネス学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 湯川 進太郎(ユカワ シンタロウ)
筑波大学人間系准教授・博士(心理学)、専門は身体心理学、感情心理学。空手道糸東流七段(稔真門師範)。つくば心身技法研究会主宰、日本マインドフルネス学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:上篇 道経(武道とは要するに、タオ(宇宙の根元となる真理)を知るためのものだった!;人間が頭で考えて設定する、我の強さを競うランク付けから抜け出そう!;「骨と肉」で“今ここ”を体感すれば、い…(続く)
もくじ情報:上篇 道経(武道とは要するに、タオ(宇宙の根元となる真理)を知るためのものだった!;人間が頭で考えて設定する、我の強さを競うランク付けから抜け出そう!;「骨と肉」で“今ここ”を体感すれば、いつでも安心できる!;世界の一部である私だから、個人を超えて世界に溶け込める!;達人は余計なことを言わず、ひたすら日々の諸事に落ち着いて取り組む ほか);下篇 徳経(肩の力を抜いていれば、相手も身構えないから、争いにならない;自分と相手は合わせて一つだから、相手も尊重すれば丸く収まる;最初からあるもの、いつもやっていることに極意は潜んでいる!;もし阿呆に見られても、思いやりをもって事にあたれば、それで良し!;「私」が為すのではなく、「私を含むこの世界」が自ずと為す! ほか)