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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2019年1月
ISBN:978-4-02-264912-6
357P 15cm
メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション/朝日文庫 お81-1
乙一/著 中田永一/著 山白朝子/著 越前魔太郎/著 安達寛高/著
組合員価格 税込 711
(通常価格 税込 748円)
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奇想ホラーの名手・乙一を筆頭に、感涙ラブコメの中田永一、異色ホラーの山白朝子、そして’10年以降沈黙を守っていた越前魔太郎、と鬼才4名が揃い踏み、幻夢の世界を展開する。そしてその4名を知る安達寛高氏が、それぞれの作品を解説。 【内容】「どこかでお会いしましたけ?」私はたずねた。そして気づく。少女の目は、左右で色がちがっている。右の虹彩は黒色だが、左の虹彩は赤色。オッドアイ。「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」(「メアリー・スーを殺して」より)乙一 (『GOTH』『ZOO』『Arknoahシリーズ』) 愛すべき猿の日記 / 山羊座の友人中田永一 (『百瀬、こっちを向いて。』『くちび…(続く
奇想ホラーの名手・乙一を筆頭に、感涙ラブコメの中田永一、異色ホラーの山白朝子、そして’10年以降沈黙を守っていた越前魔太郎、と鬼才4名が揃い踏み、幻夢の世界を展開する。そしてその4名を知る安達寛高氏が、それぞれの作品を解説。 【内容】「どこかでお会いしましたけ?」私はたずねた。そして気づく。少女の目は、左右で色がちがっている。右の虹彩は黒色だが、左の虹彩は赤色。オッドアイ。「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」(「メアリー・スーを殺して」より)乙一 (『GOTH』『ZOO』『Arknoahシリーズ』) 愛すべき猿の日記 / 山羊座の友人中田永一 (『百瀬、こっちを向いて。』『くちびるに歌を』『私は存在が空気』『ダンデライオン』)宗像くんと万年筆事件 / メアリー・スーを殺して山白朝子 (『死者のための音楽』『エムブリヲ奇譚』『私の頭が正常であったなら』)トランシーバー / ある印刷物の行方越前魔太郎 (『魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV』) エヴァ・マリー・クロス
内容紹介・もくじなど
「どこかでお会いしましたっけ?」。そして気づく。少女の目は、左右で色がちがっている。右の虹彩は黒色だが、左の虹彩は赤色。オッドアイ。「もうわすれたの?きみが私を殺したんじゃないか」(表題作より)―切なく妖しい夢の異空間へと誘う、異色“ひとり”アンソロジー。
「どこかでお会いしましたっけ?」。そして気づく。少女の目は、左右で色がちがっている。右の虹彩は黒色だが、左の虹彩は赤色。オッドアイ。「もうわすれたの?きみが私を殺したんじゃないか」(表題作より)―切なく妖しい夢の異空間へと誘う、異色“ひとり”アンソロジー。
著者プロフィール
乙一(オツイチ)
1996年「夏と花火と私の死体」でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。著書多数
乙一(オツイチ)
1996年「夏と花火と私の死体」でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー。著書多数