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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高木 俊朗(タカギ トシロウ)
1908(明治41)年‐1998(平成10)年。東京生まれ。1933年早稲田大学政治経済学部卒。松竹蒲田撮影所に入社。42年陸軍航空本部の映画報道班員として、マレーシア、インドネシア、タイ、仏印、ビルマなどに従軍。45年鹿児島県の知覧航空基地に転属。特攻隊員たちの苦悩に触れ、戦記作家として執筆活動をはじめる。54年映画「白き神々の座―日本ヒマラヤ登山隊の記録」(演出)でブルーリボン賞受賞。75年『陸軍特別攻撃隊』で菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高木 俊朗(タカギ トシロウ)
1908(明治41)年‐1998(平成10)年。東京生まれ。1933年早稲田大学政治経済学部卒。松竹蒲田撮影所に入社。42年陸軍航空本部の映画報道班員として、マレーシア、インドネシア、タイ、仏印、ビルマなどに従軍。45年鹿児島県の知覧航空基地に転属。特攻隊員たちの苦悩に触れ、戦記作家として執筆活動をはじめる。54年映画「白き神々の座―日本ヒマラヤ登山隊の記録」(演出)でブルーリボン賞受賞。75年『陸軍特別攻撃隊』で菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:連合軍ルソンに迫る;四航軍、都落ち;最後の一機;軍司令官逃亡;包帯と短刀の意味;功四級・勲六等;陸軍刑法のぬけ道;生きることと死ぬこと;昔の雪;背広と軍服;特攻は誰が提案したか;補遺 隈部少将の自決
もくじ情報:連合軍ルソンに迫る;四航軍、都落ち;最後の一機;軍司令官逃亡;包帯と短刀の意味;功四級・勲六等;陸軍刑法のぬけ道;生きることと死ぬこと;昔の雪;背広と軍服;特攻は誰が提案したか;補遺 隈部少将の自決