|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書、新書大賞2010受賞)など著書多数。第3回伊丹十三賞受賞 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書、第6回小林秀雄賞受賞)、『日本辺境論』(新潮新書、新書大賞2010受賞)など著書多数。第3回伊丹十三賞受賞 |
もくじ情報:第1章 平成時代と対米自立の蹉跌(カネの力、国際社会の信望によって対米自立を果たすという幻想;鳩山政権崩壊で可視化された日本を動かしている本当の勢力 ほか);第2章 あらゆるものが株式会社化する特異な時代(株式会社化した社会で、人々に広がる従業員マインド;国民一人ひとりではなく、大企業のための国づくり ほか);第3章 グローバル資本主義の末路(結局、グローバル資本主義は戦争…(続く)
もくじ情報:第1章 平成時代と対米自立の蹉跌(カネの力、国際社会の信望によって対米自立を果たすという幻想;鳩山政権崩壊で可視化された日本を動かしている本当の勢力 ほか);第2章 あらゆるものが株式会社化する特異な時代(株式会社化した社会で、人々に広がる従業員マインド;国民一人ひとりではなく、大企業のための国づくり ほか);第3章 グローバル資本主義の末路(結局、グローバル資本主義は戦争に行き着くほかない;全世界が模索している新しい資本主義のあり方 ほか);第4章 沖縄問題からみた新しい世界地図(日本が主権国家であるかのように偽装してきたツケ;対米従属の記念碑的事業である辺野古基地建設 ほか)