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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
野田 知佑(ノダ トモスケ)
1938年生まれ。熊本県出身。カヌーイストであり、川遊びカヌーを提唱した日本のツーリングカヌーの先駆者。国内外の川を下ってアウトドアエッセイを書き、自然を破壊する無益な公共工事に警鐘を鳴らす。少年時代に疎開した熊本県菊水町(現和水町)で魚捕りに夢中になる。大学卒業後、英字新聞の販売拡張員をしながら日本各地の川に潜った。1965年、シベリア鉄道経由で渡欧し放浪。帰国後、高校の英語教師、雑誌記者などを経て、1982年に『日本の川を旅する』で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。1998年、一連の活動に対して、毎日スポーツ賞文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時…( ) 野田 知佑(ノダ トモスケ)
1938年生まれ。熊本県出身。カヌーイストであり、川遊びカヌーを提唱した日本のツーリングカヌーの先駆者。国内外の川を下ってアウトドアエッセイを書き、自然を破壊する無益な公共工事に警鐘を鳴らす。少年時代に疎開した熊本県菊水町(現和水町)で魚捕りに夢中になる。大学卒業後、英字新聞の販売拡張員をしながら日本各地の川に潜った。1965年、シベリア鉄道経由で渡欧し放浪。帰国後、高校の英語教師、雑誌記者などを経て、1982年に『日本の川を旅する』で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。1998年、一連の活動に対して、毎日スポーツ賞文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1章 自由の王国へ―Whitehorse→Dawson;2章 荒ぶる自然に―Dawson→Birch Creek;3章 単純生活者―Birch Creek→Rampart;4章 冷雨、寒風、泥の川―Rampart→Ruby;5章 万物が身にしみる―Ruby→Nulato;6章 神は疲れていた―Nula…(続く)
もくじ情報:1章 自由の王国へ―Whitehorse→Dawson;2章 荒ぶる自然に―Dawson→Birch Creek;3章 単純生活者―Birch Creek→Rampart;4章 冷雨、寒風、泥の川―Rampart→Ruby;5章 万物が身にしみる―Ruby→Nulato;6章 神は疲れていた―Nulato;7章 夏は巡って―Galena→Kaltag;8章 風にあそばれ野に溶ける―Kaltag→Mountain Village;9章 旅人だけが知っている―Mountain Village→Emmonak;今ユーコンをめざす君へ