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出版社名:ネイチュアエンタープライズ
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-9908067-8-1
311P 19cm
日本の川を旅する カヌー単独行/mont‐bell BOOKS
野田知佑/著
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
自分の腕を信頼して、毎日何度か危険を冒し、少々シンドクて、孤独で、海賊のように自由で川下りの旅には、男の望むものがすべてある。北海道から九州まで、全国の14本の川をカヤックで旅した物語。
もくじ情報:日本の川は楽しい;釧路川―屈斜路湖に発し根釧原野を縫う野生川;尻別川―羊蹄山の裾野を巡って日本海に注ぐ原始の川;北上川―まだ澄んだ流れと人情が残るみちのくの大河;雄物川―秋田平野を貫流。流域には秋田県民の半数が住む;多摩川―一〇〇〇万都民が収奪し尽くした川の残骸;信濃川―上流が千曲川、支流に梓川をもつ日本最長の川;長良川―急流に天然アユが跳梁する日本最後のダムなし川;熊野川―日本一の多雨地帯に源を…(続く
自分の腕を信頼して、毎日何度か危険を冒し、少々シンドクて、孤独で、海賊のように自由で川下りの旅には、男の望むものがすべてある。北海道から九州まで、全国の14本の川をカヤックで旅した物語。
もくじ情報:日本の川は楽しい;釧路川―屈斜路湖に発し根釧原野を縫う野生川;尻別川―羊蹄山の裾野を巡って日本海に注ぐ原始の川;北上川―まだ澄んだ流れと人情が残るみちのくの大河;雄物川―秋田平野を貫流。流域には秋田県民の半数が住む;多摩川―一〇〇〇万都民が収奪し尽くした川の残骸;信濃川―上流が千曲川、支流に梓川をもつ日本最長の川;長良川―急流に天然アユが跳梁する日本最後のダムなし川;熊野川―日本一の多雨地帯に源を発する筏師のふる里;江の川―中国山地を横断し島根県を貫流する“用無川”;吉井川―岡山県を貫流し瀬戸内海に注ぐ“飼い慣らされた”川;四万十川―四国の僻地を流れる日本随一の美しい川;筑後川―日田盆地、筑紫平野を横切って有明海に注ぐ;菊池川―阿蘇に発し菊池、山鹿を通って有明海に注ぐ;川内川―鹿児島県を横断、東シナ海に注ぐ九州第二に川;川内川再び―南国薩摩の川を、なるべく下らんごつ下る
著者プロフィール
野田 知佑(ノダ トモスケ)
1938年生まれ。熊本県出身。カヌーイストであり、川遊びカヌーを提唱した日本のツーリングカヌーの先駆者。国内外の川を下ってアウトドアエッセイを書き、自然を破壊する無益な公共工事に警鐘を鳴らす。少年時代に疎開した熊本県菊水町(現和水町)で魚捕りに夢中になる。大学卒業後、英字新聞の販売拡張員をしながら日本各地の川に潜った。1965年、シベリア鉄道経由で渡欧し放浪。帰国後、高校の英語教師、雑誌記者などを経て、1982年に『日本の川を旅する』で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。1998年、一連の活動に対して、毎日スポーツ賞文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時…(続く
野田 知佑(ノダ トモスケ)
1938年生まれ。熊本県出身。カヌーイストであり、川遊びカヌーを提唱した日本のツーリングカヌーの先駆者。国内外の川を下ってアウトドアエッセイを書き、自然を破壊する無益な公共工事に警鐘を鳴らす。少年時代に疎開した熊本県菊水町(現和水町)で魚捕りに夢中になる。大学卒業後、英字新聞の販売拡張員をしながら日本各地の川に潜った。1965年、シベリア鉄道経由で渡欧し放浪。帰国後、高校の英語教師、雑誌記者などを経て、1982年に『日本の川を旅する』で日本ノンフィクション賞新人賞を受賞。1998年、一連の活動に対して、毎日スポーツ賞文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)