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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 エリコ(コバヤシ エリコ)
1977年生まれ。茨城県出身。短大卒業後、エロ漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。現在は通院を続けながら、NPO法人で事務員として働く。ミニコミ「精神病新聞」を発行するほか、漫画家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 エリコ(コバヤシ エリコ)
1977年生まれ。茨城県出身。短大卒業後、エロ漫画雑誌の編集に携わるも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。現在は通院を続けながら、NPO法人で事務員として働く。ミニコミ「精神病新聞」を発行するほか、漫画家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:1 精神病院の病棟から(精神病院の病棟から;私たちは弱さゆえにここにいる;いつでも死ねるんだ;世界に色彩が戻った;広いこの世界で私たち…(続く)
もくじ情報:1 精神病院の病棟から(精神病院の病棟から;私たちは弱さゆえにここにいる;いつでも死ねるんだ;世界に色彩が戻った;広いこの世界で私たちだけ);2 当事者の立場(私ではなく、「問題」が問題なのだ;精神障害者に雇用を;当事者の家族;薬の副作用の話;アルコール依存症かもしれない;私、アスペルガーな気がする;向谷地さんからもらった言葉);3 排除された存在(あの男に「死んでもいい」と思われた私;兄の結婚;元ホームレスの人との食事会;エロ表現は規制しなくていい;生活保護の理想と現実;「精神病新聞」のころ);4 絶縁した父の話(絶縁した父の話);5 カンパネルラのように(私と同じ名前の女の子;この日々が長く続くことを;私の銀河鉄道の夜)