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出版社名:春秋社
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-393-32231-4
244P 20cm
神の三位一体が人権を生んだ 現代思想としての古代・中世哲学
八木雄二/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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人権思想の始原は神学にあり。国家を支える一般意志を探り、ソクラテスの「無知の知」の誤解を解き、古代・中世思想にひそむ現代思想を超える知恵を発掘するスリリングな哲学の冒険。
人権思想の始原は神学にあり。国家を支える一般意志を探り、ソクラテスの「無知の知」の誤解を解き、古代・中世思想にひそむ現代思想を超える知恵を発掘するスリリングな哲学の冒険。
内容紹介・もくじなど
人権や人格の専厳の由来は何か。三位一体や神の存在証明、無知の知や普遍論争など、キリスト教神学と、ソクラテス、アンセルムス、トマス、スコトゥスらの哲学をたどり、近代が隠蔽した古代・中世からつづく思想の地下水脈を明らかにする。
もくじ情報:第1章 神の三位一体と人権(人権思想とは何か;国家と人権 ほか);第2章 神の存在証明と国家の存在(中世における神の存在;アンセルムスの神の存在証明 ほか);第3章 疑いと、想像と、確信(疑われるもの;疑いの発生 ほか);第4章 アンセルムスとソクラテスの発見(アンセルムスとソクラテス;「哲学らしさ」の欺瞞 ほか);第5章 ソクラテスの実像とその哲学(クセノポン…(続く
人権や人格の専厳の由来は何か。三位一体や神の存在証明、無知の知や普遍論争など、キリスト教神学と、ソクラテス、アンセルムス、トマス、スコトゥスらの哲学をたどり、近代が隠蔽した古代・中世からつづく思想の地下水脈を明らかにする。
もくじ情報:第1章 神の三位一体と人権(人権思想とは何か;国家と人権 ほか);第2章 神の存在証明と国家の存在(中世における神の存在;アンセルムスの神の存在証明 ほか);第3章 疑いと、想像と、確信(疑われるもの;疑いの発生 ほか);第4章 アンセルムスとソクラテスの発見(アンセルムスとソクラテス;「哲学らしさ」の欺瞞 ほか);第5章 ソクラテスの実像とその哲学(クセノポンのソクラテス描写;クセノポンとソクラテス ほか)
著者プロフィール
八木 雄二(ヤギ ユウジ)
1952年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。専門はドゥンス・スコトゥスの哲学。現在、清泉女子大学非常勤講師、東京港グリーンボランティア代表。東京キリスト教神学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
八木 雄二(ヤギ ユウジ)
1952年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。専門はドゥンス・スコトゥスの哲学。現在、清泉女子大学非常勤講師、東京港グリーンボランティア代表。東京キリスト教神学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)