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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
濱田 利英(ハマダ トシヒデ)
1949(昭和24)年兵庫県神崎郡(現姫路市)に生まれる。1972年関西大学工学部卒業。1974年関西大学大学院工学研究科修士課程修了後、兵庫県立高等学校理科(物理)教員となる。校長を経て2010年退職。その後、兵庫県立大学非常勤講師・姫路大学教員を勤め、現在(2019年)兵庫県立大学非常勤講師。2010年以降、学生時代より興味のあった教育・自然・人間について姫路大学の研究紀要にて発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 濱田 利英(ハマダ トシヒデ)
1949(昭和24)年兵庫県神崎郡(現姫路市)に生まれる。1972年関西大学工学部卒業。1974年関西大学大学院工学研究科修士課程修了後、兵庫県立高等学校理科(物理)教員となる。校長を経て2010年退職。その後、兵庫県立大学非常勤講師・姫路大学教員を勤め、現在(2019年)兵庫県立大学非常勤講師。2010年以降、学生時代より興味のあった教育・自然・人間について姫路大学の研究紀要にて発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章;第1章 生命とは何か、人間とは何か(物理量と人間の五感の関係;人間の五感・感情・知性を宇宙・生命の誕生からの進化の中で位置づける、及び考えるという行為との関係 ほか);第2章 人間にとっての実在とは何か(実在するとはどういう事か、実在の次元;人間は何について知り得るのか、知性の特徴と限界 ほか);第3章 科学の進歩と本論成立の関係(物理学が極限まで進歩した時、「原実在」と「人間にとっての実在」の関係はどうなるのか;科学技術の進歩によりAIが感情・知性を持つ可能性はあるのか(再人間の知性の特徴と限界));第4…(続く)
もくじ情報:序章;第1章 生命とは何か、人間とは何か(物理量と人間の五感の関係;人間の五感・感情・知性を宇宙・生命の誕生からの進化の中で位置づける、及び考えるという行為との関係 ほか);第2章 人間にとっての実在とは何か(実在するとはどういう事か、実在の次元;人間は何について知り得るのか、知性の特徴と限界 ほか);第3章 科学の進歩と本論成立の関係(物理学が極限まで進歩した時、「原実在」と「人間にとっての実在」の関係はどうなるのか;科学技術の進歩によりAIが感情・知性を持つ可能性はあるのか(再人間の知性の特徴と限界));第4章 本科学的実在論と人間・科学・思想・その他(人生の意義・人生の儚さ・生き甲斐の創造;固有世界の創造に影響をあたえる科学的事実 ほか)