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出版社名:三元社
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-88303-490-1
149,225P 21cm
セザンヌ-近代絵画の父、とは何か?
永井隆則/編 イザベル・カーン/著 浅野春男/著 大木麻利子/著 工藤弘二/著
組合員価格 税込 4,389
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
近代絵画の始祖として、世界的に認識されているセザンヌ。この概念は誰が作り、どのように継承されてきたのか?フランス語圏、英語圏、ドイツ語圏、日本におけるこの“近代絵画の父‐セザンヌ”像の形成過程に5人のセザンヌ研究者が迫る。つづく第二部では、セザンヌに関する基礎概念と諸情報を多面的に編纂。生誕180年を記念する本書はセザンヌ芸術の理解に必携の「セザンヌ大全」である。
もくじ情報:第1部 セザンヌ―近代絵画の父、とは何か?(序論「近代絵画の父‐セザンヌ」とは何か?を問うことの意味;ピカソと師セザンヌ、近代性への道;英語圏における“近代絵画の父セザンヌ”像の形成と展開;セザンヌのりんご;ポール・セザ…(続く
近代絵画の始祖として、世界的に認識されているセザンヌ。この概念は誰が作り、どのように継承されてきたのか?フランス語圏、英語圏、ドイツ語圏、日本におけるこの“近代絵画の父‐セザンヌ”像の形成過程に5人のセザンヌ研究者が迫る。つづく第二部では、セザンヌに関する基礎概念と諸情報を多面的に編纂。生誕180年を記念する本書はセザンヌ芸術の理解に必携の「セザンヌ大全」である。
もくじ情報:第1部 セザンヌ―近代絵画の父、とは何か?(序論「近代絵画の父‐セザンヌ」とは何か?を問うことの意味;ピカソと師セザンヌ、近代性への道;英語圏における“近代絵画の父セザンヌ”像の形成と展開;セザンヌのりんご;ポール・セザンヌは、いつ、どのようにポスト印象主義者となるのか?―マイア=グレーフェのセザンヌ‐マレー比較論;「近代絵画の父‐セザンヌ」像は、日本で如何にして形成されたか?);第2部 セザンヌ基礎知識(セザンヌ芸術の基礎概念;セザンヌの人生;セザンヌ研究の方法;セザンヌが生活し制作した場所;セザンヌと同時代の批評家たち;セザンヌのコレクターたち;セザンヌ展の歴史―生前と没後から現在まで;セザンヌ油彩画、所蔵国別一覧表;セザンヌ文献表)
著者プロフィール
永井 隆則(ナガイ タカノリ)
1956年生。DEA(プロヴァンス大学)。博士(文学)(京都大学)。ポール・セザンヌ協会(Soci´et´e Paul C´ezanne)常任委員。京都工芸繊維大学准教授
永井 隆則(ナガイ タカノリ)
1956年生。DEA(プロヴァンス大学)。博士(文学)(京都大学)。ポール・セザンヌ協会(Soci´et´e Paul C´ezanne)常任委員。京都工芸繊維大学准教授