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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
堅田 研一(カタダ ケンイチ)
1962年石川県に生まれる。1994年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。現在、愛知学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堅田 研一(カタダ ケンイチ)
1962年石川県に生まれる。1994年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。現在、愛知学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 本書の課題;第1章 コジェーヴ『法の現象学』における法の定義、法体系の構造;第2章 コジェーヴ=シュミット論争―第二次大戦後の世界秩序の構築をめぐって;第3章 『法の現象学』におけるパラドクス―本書における議論の概要;第4章 貨幣と正義;第5章 問題設定としての普遍等質国家論―グローバリゼーションの理解のために;第6章 アレクサンドル・コジェーヴにおける否定の概念について―擬制としての正義と法の定立;第7章 法における互酬性について―コジェーヴの法論を基に;終章 具体…(続く)
もくじ情報:序章 本書の課題;第1章 コジェーヴ『法の現象学』における法の定義、法体系の構造;第2章 コジェーヴ=シュミット論争―第二次大戦後の世界秩序の構築をめぐって;第3章 『法の現象学』におけるパラドクス―本書における議論の概要;第4章 貨幣と正義;第5章 問題設定としての普遍等質国家論―グローバリゼーションの理解のために;第6章 アレクサンドル・コジェーヴにおける否定の概念について―擬制としての正義と法の定立;第7章 法における互酬性について―コジェーヴの法論を基に;終章 具体的身体性の回復―「公平の正義」とは何か