もくじ情報：第１章　身体活動量を学ぶ；第２章　身体不活動と座位行動の違い；第３章　発育発達を評価する；第４章　体格と体型の変遷を学ぶ；第５章　体力、生活習慣、健康状態の変遷を学ぶ；第６章　身体活動量と座位行動の関連指標・変動要因とガイドラインを学ぶ；第７章　身体活動量、座位行動の国際研究を比較する；第８章　身体活動量を促進し、座位行動を抑制する

田中　千晶(タナカ　チアキ)
同志社大学文学部文化学科文化史学卒業。学士（文学）。中京大学大学院体育学研究科スポーツ生理学系専攻修了。博士（体育学）。国立健康・栄養研究所リサーチ・レジデントなどを経て、現在、桜美林大学健康福祉学群准教授。元アーティスティックスイミング日本代表選手（旧姓：山村）。財団法人日本オリンピック委員会強化スタッフ（医・科学スタッフ）、財団法人日本水泳連盟シンクロ委員会科学技術部スタッフ、国立健康・栄養研究所客員研究員などを務める。２０１３年～２０１４年にＵｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｓｔｒａｔｈｃｌｙｄｅの客員研究員として渡英し、Ｊｏｈｎ　Ｊ　Ｒｅｉｌｌｙ教授に師事する。現在、世界の子どもの身体活動量促進を目的とした国際協力として、国際機関Ａｃｔｉｖｅ　Ｈｅａｌｔｈｙ　Ｋｉｄｓ　Ｇｌｏｂａｌ　Ａｌｌｉａｎｃｅの日本チームのリーダー。また、５歳未満の子ども達における２４時間の生活習慣改善（身体活動・座位行動・睡眠）に向けた国際研究であるＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｓｕｒｖｅｉｌｌａｎｃｅ　Ｓｔｕｄｙ　ｏｆ　Ｍｏｖｅｍｅｎｔ　Ｂｅｈａｖｉｏｕｒｓ　ｉｎ　ｔｈｅ　Ｅａｒｌｙ　Ｙｅａｒｓ（ＳＵＮＲＩＳＥ　Ｓｔｕｄｙ）に日本チームのリーダーを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）