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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
飯森 明子(イイモリ アキコ)
1957年生まれ。1980年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。2000年常磐大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員。渋沢研究会運営委員。日本国際文化学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 飯森 明子(イイモリ アキコ)
1957年生まれ。1980年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。2000年常磐大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。現在、早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員。渋沢研究会運営委員。日本国際文化学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:排外主義から国際主義へ;第1部 平和と共存に向けた「フィランソロピー」活動へのまなざし(日本の国際化と渋沢栄一の「国際道徳」;渋沢栄一にとって英国とは何か;渋沢栄一と…(続く)
もくじ情報:排外主義から国際主義へ;第1部 平和と共存に向けた「フィランソロピー」活動へのまなざし(日本の国際化と渋沢栄一の「国際道徳」;渋沢栄一にとって英国とは何か;渋沢栄一と米国のフィランソロピー);第2部 国際交流活動における日本の実践(博覧会と渡米実業団の交流;民主化潮流と国際通信社設立への思い;日本国際連盟協会と新たな国際問題への姿勢;大災害支援にみる渋沢栄一と国際社会);第3部 国際主義の体現とその限界(近代日朝関係における渋沢栄一の役割とその継承者たち;中国メディアによる報道と渋沢栄一のジレンマ―一九一四年の中国訪問を手掛かりに)