|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
町 泉寿郎(マチ センジュロウ)
1969年生まれ。1999年二松学舎大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、二松学舎大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 町 泉寿郎(マチ センジュロウ)
1969年生まれ。1999年二松学舎大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、二松学舎大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎;第1部 渋沢栄一の思想(「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一―「頼山陽」と武士のエートス;『論語講義』再考―近代論語のなかの渋沢栄一;近代中国の「孔教」論と『論語と算…(続く)
もくじ情報:『論語と算盤』が結んだ実業家と二松学舎;第1部 渋沢栄一の思想(「悲憤慷慨」の人、渋沢栄一―「頼山陽」と武士のエートス;『論語講義』再考―近代論語のなかの渋沢栄一;近代中国の「孔教」論と『論語と算盤』);第2部 渋沢栄一の教育支援(渋沢栄一を偲ぶ朝鮮の人々―その「縁」と「脈」を中心として;渋沢栄一による中国人留学生支援と日華学会;女子教育の近代化と渋沢栄一―「女大学」から日本女子大学の創設へ);第3部 渋沢栄一と近代漢学(二松学舎と陽明学;渋沢栄一の儒教活動―聖堂保存・孔子祭典を中心に)