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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
広瀬 浩二郎(ヒロセ コウジロウ)
1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。01年より国立民族学博物館に勤務。現在はグローバル現象研究部・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 広瀬 浩二郎(ヒロセ コウジロウ)
1967年、東京都生まれ。13歳の時に失明。筑波大学附属盲学校から京都大学に進学。2000年、同大学院にて文学博士号取得。専門は日本宗教史、触文化論。01年より国立民族学博物館に勤務。現在はグローバル現象研究部・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「野生の勘」と「未開の知」;第1部 人類学―「目に見えない世界」のフィールドワーク(無文字文化の沃野を歩く―東海大学での講演会(二〇一八年一二月)から;文化相対主義に基づく障害研究の可能性;五感で味わう、五感を味わう);第2部 博物館―触文化研究の現場(多様な「from」…(続く)
もくじ情報:「野生の勘」と「未開の知」;第1部 人類学―「目に見えない世界」のフィールドワーク(無文字文化の沃野を歩く―東海大学での講演会(二〇一八年一二月)から;文化相対主義に基づく障害研究の可能性;五感で味わう、五感を味わう);第2部 博物館―触文化研究の現場(多様な「from」を育む博物館―日本ミュージアム・マネージメント学会大会での基調講演(二〇一七年六月)から;国立民族学博物館からの発信;偏差知からの脱却―知的障害者との協働の意義 ほか);第3部 射真集「我が半年」―二〇一八年七月~一二月『日本経済新聞』連載コラムから(三本足の役割;災害弱者は復興強者;さわる絵本展 ほか);盲人と海