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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 健太郎(タカハシ ケンタロウ)
作家。横浜生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。国文学専攻。専門は漢文学。言葉の使い方や読み解き方、古典や名著を題材にとり、独自の視点で研究・執筆活動を続ける。近年は特に弁論術・レトリックをテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 健太郎(タカハシ ケンタロウ)
作家。横浜生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。国文学専攻。専門は漢文学。言葉の使い方や読み解き方、古典や名著を題材にとり、独自の視点で研究・執筆活動を続ける。近年は特に弁論術・レトリックをテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに 『鬼谷子』、ここに解禁;0章 『鬼谷子』とはなにか?;1章 『鬼谷子』の基本―言葉を支配する者がすべてを支配する;2章 「象比」と「飛箝」―相手の本心をえぐり出す技術;3章 「内〓」…(続く)
もくじ情報:はじめに 『鬼谷子』、ここに解禁;0章 『鬼谷子』とはなにか?;1章 『鬼谷子』の基本―言葉を支配する者がすべてを支配する;2章 「象比」と「飛箝」―相手の本心をえぐり出す技術;3章 「内〓」―「つながり」を利用し心の内側から説得する;4章 「揣摩」―感情の「割り符」で人を動かす技術;5章 「忤合」と「抵〓」―一〇〇%安全をはかる身の処し方、去就の操り方;6章 対話の本質はなにか?―最も危険な罠にはまらないために;7章 「本経陰符七術」―言葉のやりとりは気の戦いである;おわりに なぜ『鬼谷子』だったのか