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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 健太郎(タカハシ ケンタロウ)
作家。横浜市生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。国文学専攻。専門は漢文学。古典や名著を題材にとり、独自の視点で研究・執筆活動を続ける。近年の関心は、謀略術、処世術、弁論術や古典に含まれる自己啓発性について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 健太郎(タカハシ ケンタロウ)
作家。横浜市生まれ。上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了。国文学専攻。専門は漢文学。古典や名著を題材にとり、独自の視点で研究・執筆活動を続ける。近年の関心は、謀略術、処世術、弁論術や古典に含まれる自己啓発性について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
感情のツボで相手を動かす「揣摩(しま)の術」身の危険を事前につぶす「抵〓(しぎ)の術」…密かに旧日本軍の参謀たちにも読み継がれた、現存する唯一の「縦横家」の古典、その全貌を明らかにする一冊。
もくじ情報:第1部(〓闔第一;反応第二 ほか);第2部(揣篇第七;摩篇第八 ほか);第3部(符言第十二;転丸第十三、〓乱第十四 ほか);第4部(本経陰符七術;持枢 ほか)