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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 章(コバヤシ アキラ)
ドイツ・モノタイプ社タイプディレクター。欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同で欧文書体開発を手がけたほか、日本語書体「たづがね角ゴシック」のディレクションを担当した。欧米、アジアを中心に講演やワークショップを行い、世界的なコンテストの審査員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 章(コバヤシ アキラ)
ドイツ・モノタイプ社タイプディレクター。欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同で欧文書体開発を手がけたほか、日本語書体「たづがね角ゴシック」のディレクションを担当した。欧米、アジアを中心に講演やワークショップを行い、世界的なコンテストの審査員も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 欧文書体のつ…(続く)
もくじ情報:1 欧文書体のつくり方(大文字;小文字;イタリック;数字;記号類;スペーシング);2 欧文書体のスタイル(サンセリフ体;セリフ体;スクリプト体);3 書体デザインの裏ワザ(視覚調整の裏ワザ;カーブとイタリックの裏ワザ;コンデンス体に役立つ裏ワザ);4 欧文ロゴのポイント(苦手な欧文ロゴを克服しよう;字形のアレンジ;大文字小文字;大文字のスペーシング;ロゴを2行に分ける?;行の揃え方);5 書体デザインの実例(Akko:均質なリズム感をデザインする;Clifford:長文での読み心地をデザインする;DIN Next:上質な工業製品の手触りをデザインする)