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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 章(コバヤシ アキラ)
欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏と共同で両氏の過去の名作書体の改良版を制作した。2010年以降は欧州やアジアのブランド専用欧文書体制作と並行して日本語書体のディレクションを担当。ドイツRed Dot賞をはじめ世界的なコンテストの審査員としての貢献や講演などの活動も評価され、2022年にType Directors Clubの最高栄誉賞であるTDCメダルを受賞。現在、Monotype社のクリエイティブ・タイプディレクター(本データはこの書籍が…( ) 小林 章(コバヤシ アキラ)
欧文書体の国際コンペティションで2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏と共同で両氏の過去の名作書体の改良版を制作した。2010年以降は欧州やアジアのブランド専用欧文書体制作と並行して日本語書体のディレクションを担当。ドイツRed Dot賞をはじめ世界的なコンテストの審査員としての貢献や講演などの活動も評価され、2022年にType Directors Clubの最高栄誉賞であるTDCメダルを受賞。現在、Monotype社のクリエイティブ・タイプディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 文字のなりたち(最初の一歩;コンパスと定規でローマ字はできない ほか);2 欧文書体を知る(用語の解説;フォントの中身 ほか);3 欧文書体の選び方(時代を軸に選ぶ書体;イギリスらしさを演出する書体 ほか);4 欧文書体の楽しみ方(ひとクラス上の使い方;スクリプト体を使いこなす ほか);5 欧文書体のつくり手から(名作をさらに良くする;書体のつくり手が思うこと ほか)