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出版社名:南雲堂
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-523-26596-2
364,3P 20cm
数学者と哲学者の密室 天城一と笠井潔、そして探偵と密室と社会
飯城勇三/著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 5%
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本格ミステリの探偵はどのような推理をすべきか?そして、社会とどう対峙すべきか?戦中派の笠井潔の作品からその答えを探し求める評論書!
本格ミステリの探偵はどのような推理をすべきか?そして、社会とどう対峙すべきか?戦中派の笠井潔の作品からその答えを探し求める評論書!
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2021年21回本格ミステリ大賞 評論・研究部門受賞
本格ミステリの探偵はどのような推理をすべきか?密室などのトリックはどうあるべきか?そして、社会とどう対峙すべきか?戦中派の天城一と戦後派の笠井潔の作品からその答えを探し求める評論書!
もくじ情報:第1部 数学者と哲学者の探偵―探偵のレトリック(天城一の探偵;笠井潔の探偵);第2部 数学者と哲学者の密室―戦争と密室(天城一と笠井潔の密室;天城一と笠井潔の応酬);第3部 数学者と哲学者の社会―社会への批判(天城一の社会;笠井潔の社会)
文学賞情報:2021年21回本格ミステリ大賞 評論・研究部門受賞
本格ミステリの探偵はどのような推理をすべきか?密室などのトリックはどうあるべきか?そして、社会とどう対峙すべきか?戦中派の天城一と戦後派の笠井潔の作品からその答えを探し求める評論書!
もくじ情報:第1部 数学者と哲学者の探偵―探偵のレトリック(天城一の探偵;笠井潔の探偵);第2部 数学者と哲学者の密室―戦争と密室(天城一と笠井潔の密室;天城一と笠井潔の応酬);第3部 数学者と哲学者の社会―社会への批判(天城一の社会;笠井潔の社会)
著者プロフィール
飯城 勇三(イイキ ユウサン)
1959年宮城県生まれ。東京理科大学卒。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長。2011年『エラリー・クイーン論』(論創社)で第11回本格ミステリ大賞・評論部門を2018年に『本格ミステリ戯作三昧』(南雲堂)で第18回本格ミステリ大賞・評論部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飯城 勇三(イイキ ユウサン)
1959年宮城県生まれ。東京理科大学卒。エラリー・クイーン研究家にしてエラリー・クイーン・ファンクラブ会長。2011年『エラリー・クイーン論』(論創社)で第11回本格ミステリ大賞・評論部門を2018年に『本格ミステリ戯作三昧』(南雲堂)で第18回本格ミステリ大賞・評論部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)