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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西原 稔(ニシハラ ミノル)
山形県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期修了。桐朋学園大学音楽学部教授を経て、桐朋学園大学名誉教授および桐朋学園大学特別招聘教授。18、19世紀を主対象に音楽社会史や音楽思想史を専攻。「シューマン全ピアノ作品の研究 上・下」(音楽之友社、ミュージック・ペン・クラブ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西原 稔(ニシハラ ミノル)
山形県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期修了。桐朋学園大学音楽学部教授を経て、桐朋学園大学名誉教授および桐朋学園大学特別招聘教授。18、19世紀を主対象に音楽社会史や音楽思想史を専攻。「シューマン全ピアノ作品の研究 上・下」(音楽之友社、ミュージック・ペン・クラブ賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 ピアノ協奏曲への道;第2部 ブラームスと19世紀の協奏曲;第3部 ブラームスの響きの形成;第4部 『ピアノ協奏曲第1番』協奏曲に託したブラームスの革新―交響曲の構想とパレストリーナ研究;第5部 交響曲的な協奏曲;第6部 最後の協…(続く)
もくじ情報:第1部 ピアノ協奏曲への道;第2部 ブラームスと19世紀の協奏曲;第3部 ブラームスの響きの形成;第4部 『ピアノ協奏曲第1番』協奏曲に託したブラームスの革新―交響曲の構想とパレストリーナ研究;第5部 交響曲的な協奏曲;第6部 最後の協奏曲『ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調』作品102;結語 ブラームスの協奏曲の歴史的な意義とその影響