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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 哲也(スズキ テツヤ)
京都大学学術出版会専務理事・編集長。京都大学文学部および教育学部に学ぶ。出版社勤務を経て2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 哲也(スズキ テツヤ)
京都大学学術出版会専務理事・編集長。京都大学文学部および教育学部に学ぶ。出版社勤務を経て2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 考える―学術書を読む意味(「現場の哲学」が求められる時代―「専門」の限界;自省作用と創造―専門外の学びの機能とその楽しさ;「わかりやすい」からの脱却);第2部 選ぶ―専門外の専門書をどう選ぶか(「専門外」の四つのカテゴリー;カテゴリー1 良質の科学史・社会文化史を読む―遠い専門外の本を選ぶ;カテゴリー2 「大きな問い」と対立の架橋―近い専門外の本を選ぶ ほか);第3部 読む―学術書の読書から現代を考える(博識は「ノオス」を教えない―速…(続く)
もくじ情報:第1部 考える―学術書を読む意味(「現場の哲学」が求められる時代―「専門」の限界;自省作用と創造―専門外の学びの機能とその楽しさ;「わかりやすい」からの脱却);第2部 選ぶ―専門外の専門書をどう選ぶか(「専門外」の四つのカテゴリー;カテゴリー1 良質の科学史・社会文化史を読む―遠い専門外の本を選ぶ;カテゴリー2 「大きな問い」と対立の架橋―近い専門外の本を選ぶ ほか);第3部 読む―学術書の読書から現代を考える(博識は「ノオス」を教えない―速読・多読は大切か?;知の評価の在り方を変えよう;危機の時代を乗り越えるための知を)