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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-00-600426-2
334,52P 15cm
政治と複数性 民主的な公共性にむけて/岩波現代文庫 学術 426
齋藤純一/著
組合員価格 税込 1,693
(通常価格 税込 1,782円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「余計者」を無視し、黙殺し、遠ざけようとする脱-実在化の暴力に抗し、それぞれの位置から語られる言葉に敬意を払い、一人ひとりの政治的存在者としての現われを相互に保障しあう。アーレントやハーバーマスの議論を踏まえ、排他的な同質性の政治を批判的に問い直す、内向きに閉じない社会統合の可能性を切り開く書。
余計者を無視し、黙殺し、遠ざけようとする脱‐実在化の暴力に抗し、一人ひとりの政治的存在者としての現われを保障しあう、新たな社会統合の可能性とは。コロナ・パンデミックに照らして本書の論点と直視すべき課題を整理する「岩波現代文庫版あとがき」を付す。
もくじ情報:1(デモクラシーと複数性;デモクラ…(続く
内容紹介:「余計者」を無視し、黙殺し、遠ざけようとする脱-実在化の暴力に抗し、それぞれの位置から語られる言葉に敬意を払い、一人ひとりの政治的存在者としての現われを相互に保障しあう。アーレントやハーバーマスの議論を踏まえ、排他的な同質性の政治を批判的に問い直す、内向きに閉じない社会統合の可能性を切り開く書。
余計者を無視し、黙殺し、遠ざけようとする脱‐実在化の暴力に抗し、一人ひとりの政治的存在者としての現われを保障しあう、新たな社会統合の可能性とは。コロナ・パンデミックに照らして本書の論点と直視すべき課題を整理する「岩波現代文庫版あとがき」を付す。
もくじ情報:1(デモクラシーと複数性;デモクラシーと社会統合);2(表象の政治/現われの政治;公共性の二つの次元);3(社会の分断とセキュリティの再編;社会的連帯の理由;親密圏のポリティックス);4(政治的責任の二つの位相;丸山眞男における多元化のエートス)
著者プロフィール
齋藤 純一(サイトウ ジュンイチ)
1958年生まれ。早稲田大学政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。政治理論・政治思想史専攻。『岩波講座 政治哲学』の編集委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
齋藤 純一(サイトウ ジュンイチ)
1958年生まれ。早稲田大学政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。政治理論・政治思想史専攻。『岩波講座 政治哲学』の編集委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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