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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊達 聖伸(ダテ キヨノブ)
1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授。専門は宗教学、フランス語圏地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊達 聖伸(ダテ キヨノブ)
1975年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授。専門は宗教学、フランス語圏地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 総論 世俗の時代のヨーロッパにおける政教関係の構造と変容(近世―宗教改革から領域主権国家の確立と王権の強化まで(一六世紀~一八世紀);近代―世俗的世界…(続く)
もくじ情報:第1部 総論 世俗の時代のヨーロッパにおける政教関係の構造と変容(近世―宗教改革から領域主権国家の確立と王権の強化まで(一六世紀~一八世紀);近代―世俗的世界観の覇権の時代(一九世紀~二〇世紀前半);現代―宗教的なものの回帰と再構成(二〇世紀後半以降));第2部 各論 世俗的ヨーロッパにおける宗教的なものの輪郭(政教関係の自明性を揺さぶる;教育のなかの宗教を問う;宗教が対立と和解に関与するとき;宗教を信仰・実践・所属に分節化する;多様な生と(不)死の時代に);資料編