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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松永 和紀(マツナガ ワキ)
1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。著書『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(光文社新書)で科学ジャーナリスト賞受賞。「第三者委員会報告書格付け委員会」にも加わり、企業の第三者報告書にも目を光らせている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松永 和紀(マツナガ ワキ)
1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。著書『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(光文社新書)で科学ジャーナリスト賞受賞。「第三者委員会報告書格付け委員会」にも加わり、企業の第三者報告書にも目を光らせている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
気鋭の科学ジャーナリストが、科学的根拠に基づき「食」の技術革新を解説。消費者が誤解・忌避する心理も浮き彫りにしながら、未来の食の行方と日本が果たすべき役割を示す。
もくじ情報:序章 ポストコロナ時代のフードセキュリティ;第1章 誤解だらけのゲノム編集技術;第2章 ゲノム編集食品が食卓を変える;第3章 ゲノム編集の安全を守る制度;第4章 ポストコロナで進む食の技術革新;第5章 ゲノム編集をめぐるメディア・バイアス;第6章 「置いてきぼりの日本」にならないために