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出版社名:農山漁村文化協会
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-540-19123-7
370P 図版16P 20cm
川漁 越後魚野川の伝統漁と釣り
戸門秀雄/著
組合員価格 税込 3,867
(通常価格 税込 4,070円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
埼玉県入間市で郷土料理店を営みながら、各地の川を訪ね歩き、奥深い川漁の世界を克明に記録してきた著者が、半世紀にわたり通い続けてきた名川・越後魚野川。川名は「サケの多く獲れる川」に由来し、長岡の殿様が初鮭一匹に米七俵の褒美を与えた古い歴史がある。豊饒な川を舞台に発展した、さまざまな魚の漁法・漁具・食べ方・伝承などを古老から聞き書き。川の恵みを育み、漁り、生かし切る知恵を集大成した“川漁の小宇宙”ともいうべき労作。
もくじ情報:川名由来と春祭;イワナとヤマメ;サクラマス(降海型ヤマメ);アユ;サケ;川ガニ(モクズガニ);カジカ;ハヨ(ウグイ);ドジョウ
埼玉県入間市で郷土料理店を営みながら、各地の川を訪ね歩き、奥深い川漁の世界を克明に記録してきた著者が、半世紀にわたり通い続けてきた名川・越後魚野川。川名は「サケの多く獲れる川」に由来し、長岡の殿様が初鮭一匹に米七俵の褒美を与えた古い歴史がある。豊饒な川を舞台に発展した、さまざまな魚の漁法・漁具・食べ方・伝承などを古老から聞き書き。川の恵みを育み、漁り、生かし切る知恵を集大成した“川漁の小宇宙”ともいうべき労作。
もくじ情報:川名由来と春祭;イワナとヤマメ;サクラマス(降海型ヤマメ);アユ;サケ;川ガニ(モクズガニ);カジカ;ハヨ(ウグイ);ドジョウ
著者プロフィール
戸門 秀雄(トカド ヒデオ)
1952年、埼玉県生まれ。高校卒業後、考古学を志したが、渓流魚の魅力に取り憑かれ、1976年、渓流魚と山菜・キノコを扱う「郷土料理ともん」を開店。以来、趣味の釣りと食材集めで各地の渓流を訪ね歩き、職漁師の暮らし・漁法・漁具を記録している。ダイワ精工(現グローブライド社)のアドバイザーも務め、大物喰わせ釣り用の渓流竿「碧翠」「碧羅」を共同開発した。元埼玉考古学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
戸門 秀雄(トカド ヒデオ)
1952年、埼玉県生まれ。高校卒業後、考古学を志したが、渓流魚の魅力に取り憑かれ、1976年、渓流魚と山菜・キノコを扱う「郷土料理ともん」を開店。以来、趣味の釣りと食材集めで各地の渓流を訪ね歩き、職漁師の暮らし・漁法・漁具を記録している。ダイワ精工(現グローブライド社)のアドバイザーも務め、大物喰わせ釣り用の渓流竿「碧翠」「碧羅」を共同開発した。元埼玉考古学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)