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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡邊 弘(ワタナベ ヒロシ)
1955年栃木県生まれ。慶應義塾大学卒。同大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程修了。82年同大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程中退。(博士)教育学。作新学院女子短期大学部助教授、慶應義塾大学文学部非常勤講師、宇都宮大学教育学部教授(学部長・研究科長、附属小学校長兼務)、作新学院大学人間文化学部教授(学部長)などを経て、2017年作新学院大学学長・作新学院大学女子短期大学部学長。20年学校法人ねむの木学園理事。1994年国民学術協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邊 弘(ワタナベ ヒロシ)
1955年栃木県生まれ。慶應義塾大学卒。同大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程修了。82年同大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程中退。(博士)教育学。作新学院女子短期大学部助教授、慶應義塾大学文学部非常勤講師、宇都宮大学教育学部教授(学部長・研究科長、附属小学校長兼務)、作新学院大学人間文化学部教授(学部長)などを経て、2017年作新学院大学学長・作新学院大学女子短期大学部学長。20年学校法人ねむの木学園理事。1994年国民学術協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 宮城まり子とねむの木学園のあゆみ(宮城まり子の生い立ち;学園創設を決意させたこと;日本初の「肢体不自由児養護施設」の誕生;世界へのアピール―映画制作とテレソン;学校法人ねむの木学園ねむの木養護学校の併設;さまざまな教育実践;肢体不自由児養護施設から肢体不自由児療養護施設へ;「ねむの木村」の誕生);第2部 宮城まり子の子ども観・教育観(子どもの観方;「お手伝い」としての教育;「教師」とは何か;開かれた学校・ねむの木学園)