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出版社名:早稲田大学出版部
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-657-21003-6
142P 21cm
平和研究 第55号/今、平和にとって「国民」とは何か
日本平和学会/編
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
「国民」の創出において先住民や少数民族を抑圧してきた歴史。尽きることのない移民・難民問題。「再国民化」が生む暴力。「国民」であることと平和の享受との関係の問い直しを迫る。
もくじ情報:巻頭言 今、平和にとって「国民」とは何か―コロナ禍のなかで平和を考える;依頼論文(国民の二層化と「移民・難民問題」の政治的構築―ヨーロッパ2015~16年“危機”の一考察;日本社会の多文化化の現状から、日本の「国民」を考える;国民国家への回帰現象について考える―「脱国民国家化」から「再国民化」へ);投稿論文(民族の自決と国際平和の相克;「加害者の政治学」と国内政治による規範の制度化―ベトナム戦争時の民間人虐殺と韓…(続く
「国民」の創出において先住民や少数民族を抑圧してきた歴史。尽きることのない移民・難民問題。「再国民化」が生む暴力。「国民」であることと平和の享受との関係の問い直しを迫る。
もくじ情報:巻頭言 今、平和にとって「国民」とは何か―コロナ禍のなかで平和を考える;依頼論文(国民の二層化と「移民・難民問題」の政治的構築―ヨーロッパ2015~16年“危機”の一考察;日本社会の多文化化の現状から、日本の「国民」を考える;国民国家への回帰現象について考える―「脱国民国家化」から「再国民化」へ);投稿論文(民族の自決と国際平和の相克;「加害者の政治学」と国内政治による規範の制度化―ベトナム戦争時の民間人虐殺と韓国の対越政策);書評(「地域」と「市民」から読んだ平和学の3冊;現代国際社会における刑事裁判の形;おぞましい学知からの解放を求めて)