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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉田 一彦(ヨシダ カズヒコ)
1955年東京都に生まれる。1986年上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 一彦(ヨシダ カズヒコ)
1955年東京都に生まれる。1986年上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:東アジアの神仏融合と日本の神仏融合;多神教としての仏教とその東流―東アジア仏教における神仏信仰の基盤;第1部 中国における神仏融合の歴史的諸相(「神」「仏」理解からみた中国宗教;敦煌における儒教と仏教 ほか);第2部 東アジアにおける神仏融合の地域的展開(祭山儀にみる契丹の信仰―謁菩薩堂儀の位置づけをめぐって;ベトナムの神仏融合と道教 ほか);…(続く)
もくじ情報:東アジアの神仏融合と日本の神仏融合;多神教としての仏教とその東流―東アジア仏教における神仏信仰の基盤;第1部 中国における神仏融合の歴史的諸相(「神」「仏」理解からみた中国宗教;敦煌における儒教と仏教 ほか);第2部 東アジアにおける神仏融合の地域的展開(祭山儀にみる契丹の信仰―謁菩薩堂儀の位置づけをめぐって;ベトナムの神仏融合と道教 ほか);第3部 東アジアのなかの日本の神仏融合(鬼と神と仏法―インド・中国・日本:役行者の孔雀王呪法を手がかりに;地天の変容―毘沙門天の脚下で ほか);第4部 日本における神仏融合の歴史的展開(古代における神仏の融合;平安時代における神の変容―神仏融合と神仏隔離 ほか);神仏習合説形成史の批判的考察