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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-642-07163-5
232P 19cm
南北朝の宮廷誌 二条良基の仮名日記/読みなおす日本史
小川剛生/著 国文学研究資料館/編
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
もくじ情報:第1講 『小島のすさみ』(南北朝の動乱と北朝の廷臣;『小島のすさみ』を読む);第2講 『さかき葉の日記』(貞治の神木入洛;『さかき葉の日記』を読む;応安の神木入洛);第3…(続く
内容紹介:南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
南北朝時代の北朝の関白で、連歌の名手二条良基。その仮名日記は荒廃した朝廷を復興し、新たな公武関係を構築しようと苦闘する姿を映し出す。三つの作品を文学と政治両面から読み解き、もう一つの南北朝動乱期を描く。
もくじ情報:第1講 『小島のすさみ』(南北朝の動乱と北朝の廷臣;『小島のすさみ』を読む);第2講 『さかき葉の日記』(貞治の神木入洛;『さかき葉の日記』を読む;応安の神木入洛);第3講 『雲井の御法』(宮廷行事としての法会;『雲井の御法』を読む;宮廷誌としての仮名日記);附録;補論
著者プロフィール
小川 剛生(オガワ タケオ)
1971年東京都に生まれる。1997年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退、博士(文学)。熊本大学文学部、国文学研究資料館を経て、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小川 剛生(オガワ タケオ)
1971年東京都に生まれる。1997年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程中退、博士(文学)。熊本大学文学部、国文学研究資料館を経て、慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)