|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
保科 英人(ホシナ ヒデト)
昭和47(1972)年神戸市生まれ。平成12(2000)年九州大学大学院農学研究科博士課程修了、博士(農学)。現在、福井大学教育学部教授、日本甲虫学会和文誌編集委員長、福井県環境審議会野生生物部会長、環境省希少野生動植物種保存推進員。専門は文化昆虫学、科学史、土壌性甲虫分類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 保科 英人(ホシナ ヒデト)
昭和47(1972)年神戸市生まれ。平成12(2000)年九州大学大学院農学研究科博士課程修了、博士(農学)。現在、福井大学教育学部教授、日本甲虫学会和文誌編集委員長、福井県環境審議会野生生物部会長、環境省希少野生動植物種保存推進員。専門は文化昆虫学、科学史、土壌性甲虫分類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もくじ情報:序章 華族と華族動物学者たち;第1章 「蟲好きでは錚々たるもの」といわれた有力政治家―三島弥太郎;第2章 帝国議会に籍を置くのが遅すぎた鳥類学者―黒田長禮;第3章 “典型的な”鳥類学者議員―蜂須賀正氏;第4章 マングース導入に警鐘を鳴らした先見の明―中川久知;第5章 人柄を買われた“鳥の公爵”―鷹司信輔;第6章 国立自然史博物館建設を訴えた博物学者―高千…(続く)
もくじ情報:序章 華族と華族動物学者たち;第1章 「蟲好きでは錚々たるもの」といわれた有力政治家―三島弥太郎;第2章 帝国議会に籍を置くのが遅すぎた鳥類学者―黒田長禮;第3章 “典型的な”鳥類学者議員―蜂須賀正氏;第4章 マングース導入に警鐘を鳴らした先見の明―中川久知;第5章 人柄を買われた“鳥の公爵”―鷹司信輔;第6章 国立自然史博物館建設を訴えた博物学者―高千穂宣麿;第7章 元虫捕御用の近代―田中芳男;第8章 志半ばに斃れた蝶類学者―仁禮景雄;第9章 昆虫翁の議会対策―名和靖;終章 総括―華族動物学者たちの評価