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出版社名:世織書房
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-86686-020-6
317P 21cm
教育学年報 12/国家
/青木栄一/編 丸山英樹/編 下司晶/編 濱中淳子/編 仁平典宏/編 石井英真/編
組合員価格 税込 3,553
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
新型コロナウイルス時代に生きる私たちが考えるべきことは?国家と教育の関係や、民主主義といった重要な(おなじみの)トピックに限らず、公教育の役割、これまで以上に関心の高まる教育の公共性、あるいは教育サービスや産業という形で顕在化するグローバリゼーションの影響、さらには市民社会と国民国家の間における教育、さまざまな意味で「国家と教育」に関連する論文を広く掲載(特集趣旨文より)。
もくじ情報:第1特集 国家(官僚制と社会の関係からみた文部科学省―資金の流れを追うには制約が強い日本での国家研究;私事化のもとでの公教育費負担のゆくえ;教育のグローバル正義とは何か―分配をめぐるアポリア;戦後の道徳教育を貫…(続く
新型コロナウイルス時代に生きる私たちが考えるべきことは?国家と教育の関係や、民主主義といった重要な(おなじみの)トピックに限らず、公教育の役割、これまで以上に関心の高まる教育の公共性、あるいは教育サービスや産業という形で顕在化するグローバリゼーションの影響、さらには市民社会と国民国家の間における教育、さまざまな意味で「国家と教育」に関連する論文を広く掲載(特集趣旨文より)。
もくじ情報:第1特集 国家(官僚制と社会の関係からみた文部科学省―資金の流れを追うには制約が強い日本での国家研究;私事化のもとでの公教育費負担のゆくえ;教育のグローバル正義とは何か―分配をめぐるアポリア;戦後の道徳教育を貫く国家観―人倫共同体というオプティミズム;プラグマティズムは国家の教育を問いなおせるか?―ジョン・デューイとラディカリズムの未来 ほか);第2特集 教育研究と現場のあいだに「相互承認」は成り立つか;研究論文(「個性」史再考―その長期趨勢をめぐって;民主化のエージェントとしての日本語教育―国家公認化の中で「国家と日本語」の結びつきを解きほぐせるか)
著者プロフィール
青木 栄一(アオキ エイイチ)
1973年生まれ。東北大学大学院教育学研究科教授(教育行政学、行政学)。東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程修了。博士(教育学)
青木 栄一(アオキ エイイチ)
1973年生まれ。東北大学大学院教育学研究科教授(教育行政学、行政学)。東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻博士課程修了。博士(教育学)