|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田渕 直也(タブチ ナオヤ)
金融アナリスト、コンサルタント。(株)ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役。シグマインベストメントスクール学長。1963年生まれ。1985年一橋大学経済学部卒業。日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。デリバティブの商品開発、ディーリング業務に従事。2000年よりUFJパートナーズ投信(現三菱UFJ投信)にてチーフファンドマネージャーとして債券運用、ストラクチャード・プロダクツへの投資などを担当。その後不動産ファンド運営会社社長、生命保険会社執行役員を経て2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田渕 直也(タブチ ナオヤ)
金融アナリスト、コンサルタント。(株)ミリタス・フィナンシャル・コンサルティング代表取締役。シグマインベストメントスクール学長。1963年生まれ。1985年一橋大学経済学部卒業。日本長期信用銀行(現新生銀行)入行。デリバティブの商品開発、ディーリング業務に従事。2000年よりUFJパートナーズ投信(現三菱UFJ投信)にてチーフファンドマネージャーとして債券運用、ストラクチャード・プロダクツへの投資などを担当。その後不動産ファンド運営会社社長、生命保険会社執行役員を経て2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
コロナショックは本当に予測できない事態だったのか、なぜもっとうまく対処できなかったのか。一流の学者でもなぜバブルの発生と崩壊を予測できないのか…。リスクと向き合い続ける金融市場のプロが不確実性の本質とそれへの備えを、古今東西の幅広いケースと共に解説。「想定外の時代」をサバイブする必須教養。ロングセラーに大幅加筆の決定版。
もくじ情報:第1章 ランダム性―予測不能性が人を惑わす;第2章 フィードバック―原因と結果の不釣り合いが直感を欺く;第3章 バブル―なぜ「崩壊するまで見抜けない」のか;第4章 人間の心理バイアス―失敗はパターン化される;第5章 CASE1 トランプ・ショックとトランプ・ラリー―予想外が予想外を生む;第6章 CASE2 コロナ・ラリーと常勝神話の崩壊―AIと不確実性;終章 人生を長期的成功へと導く思考法;巻末資料 より詳しく学ぶためのブックガイド