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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山内 志朗(ヤマウチ シロウ)
1957年、山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て、慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学、倫理学。その他、現代思想、修験道など幅広く研究・執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山内 志朗(ヤマウチ シロウ)
1957年、山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て、慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学、倫理学。その他、現代思想、修験道など幅広く研究・執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 哲学は答えを与えてくれない(東京で溺れない哲学;赤いスピノザ、白いスピノザ;降り積もる雪の中で;人生が二度あれば;こじらせたあなたに);第2章 世界と“私”の間にあるもの(夜と闇の中の倫理学;セカイ系倫理学を求めて;大地に向かう倫理;閾の上にとどまりながら;宇宙に響く音楽);第3章 …(続く)
もくじ情報:第1章 哲学は答えを与えてくれない(東京で溺れない哲学;赤いスピノザ、白いスピノザ;降り積もる雪の中で;人生が二度あれば;こじらせたあなたに);第2章 世界と“私”の間にあるもの(夜と闇の中の倫理学;セカイ系倫理学を求めて;大地に向かう倫理;閾の上にとどまりながら;宇宙に響く音楽);第3章 見えない未来を迎え入れるために(異常気象と嵐の中で;人生は物語としてある;過去の中に存在する未来;現実という瓦礫の上で;過去と未来を渡す橋;自分への約束、未来への約束);終章 セカイの終わりと倫理の始まり;ブックガイド;あとがき