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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-642-03912-3
472P 20cm
帝国主義国の軍隊と性 売春規制と軍用性的施設
林博史/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:一九世紀から二〇世紀にかけて西欧の帝国主義国家は植民地拡大を進める中、兵士の管理や性病予防のために軍用性的施設を設置していった。英国の事例を中心にフランス・ドイツ・米国などの国家による売春管理政策を比較・分析。軍隊と性についての歴史と問題点を世界史的視座で捉えなおし、日本軍「慰安婦」制度の歴史的な位置づけと特徴に迫る意欲作。
植民地を広げる帝国主義国家は、兵士の管理や性病予防のため軍用性的施設を設置した。英国を中心にフランス・ドイツ・米国などの売春管理政策を比較・分析。世界史的視座から日本軍「慰安婦」制度の位置づけと特徴に迫る。
もくじ情報:第1章 売春をめぐる考え方;第2章 英国の…(続く
内容紹介:一九世紀から二〇世紀にかけて西欧の帝国主義国家は植民地拡大を進める中、兵士の管理や性病予防のために軍用性的施設を設置していった。英国の事例を中心にフランス・ドイツ・米国などの国家による売春管理政策を比較・分析。軍隊と性についての歴史と問題点を世界史的視座で捉えなおし、日本軍「慰安婦」制度の歴史的な位置づけと特徴に迫る意欲作。
植民地を広げる帝国主義国家は、兵士の管理や性病予防のため軍用性的施設を設置した。英国を中心にフランス・ドイツ・米国などの売春管理政策を比較・分析。世界史的視座から日本軍「慰安婦」制度の位置づけと特徴に迫る。
もくじ情報:第1章 売春をめぐる考え方;第2章 英国の売春規制と軍隊;第3章 女性たちの廃止運動;第4章 英国のインド植民地支配と英軍の性病対策;第5章 インドでの売春規制廃止運動;第6章 欧米諸国、インド、英植民地;第7章 第一次世界大戦後の展開;終章 今日まで続く課題
著者プロフィール
林 博史(ハヤシ ヒロフミ)
1955年、神戸市に生まれる。1985年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。現在、関東学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 博史(ハヤシ ヒロフミ)
1955年、神戸市に生まれる。1985年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了(社会学博士)。現在、関東学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)