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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
辻 秀一(ツジ シュウイチ)
スポーツドクター。産業医。株式会社エミネクロス代表取締役。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。1999年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織の活動やパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生み出すため、独自理論「辻メソッド」で非認知スキルのメンタルトレーニングを展開。子どものごきげんマインドを育む「ごきげん授業」を日本のトップアスリートと展開する「Dialogue Sports研究所」の代表理事を務める。著書多数…( ) 辻 秀一(ツジ シュウイチ)
スポーツドクター。産業医。株式会社エミネクロス代表取締役。1961年東京都生まれ。北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。1999年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織の活動やパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生み出すため、独自理論「辻メソッド」で非認知スキルのメンタルトレーニングを展開。子どものごきげんマインドを育む「ごきげん授業」を日本のトップアスリートと展開する「Dialogue Sports研究所」の代表理事を務める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
このままだと、日本人の心が危ない。SNSによる誹謗中傷も、他者からのマウンティングも、上司のパワハラも、何かと正義を振りかざす人も、無力感も、すべて「自己肯定感」至上主義社会が生んでいる。日本随一のスポーツドクターが、そんな歪んだ日本社会に警鐘を鳴らし、自分の心を守る方法を緊急提案する。
もくじ情報:第1章 「自己肯定感」が私たちを苦しめている;第2章 なぜ「自己肯定感」にすがるのか?;第3章 「自己存在感」が人を輝かせる;第…(続く)
このままだと、日本人の心が危ない。SNSによる誹謗中傷も、他者からのマウンティングも、上司のパワハラも、何かと正義を振りかざす人も、無力感も、すべて「自己肯定感」至上主義社会が生んでいる。日本随一のスポーツドクターが、そんな歪んだ日本社会に警鐘を鳴らし、自分の心を守る方法を緊急提案する。
もくじ情報:第1章 「自己肯定感」が私たちを苦しめている;第2章 なぜ「自己肯定感」にすがるのか?;第3章 「自己存在感」が人を輝かせる;第4章 どうやって「自己存在感」を持つのか?;第5章 生育歴が大きく影響する;終章 「あとがき」に代えて、本書のまとめ