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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
工藤 哲(クドウ アキラ)
1976年青森県生まれ。埼玉県出身。99年に毎日新聞社入社。盛岡支局、東京社会部、外信部、中国総局記者(北京、2011~16年)、特別報道グループ、上海支局長(18~20年)を経て秋田支局次長。共著『離婚後300日問題 無戸籍児を救え!』(明石書店)で07年疋田桂一郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 工藤 哲(クドウ アキラ)
1976年青森県生まれ。埼玉県出身。99年に毎日新聞社入社。盛岡支局、東京社会部、外信部、中国総局記者(北京、2011~16年)、特別報道グループ、上海支局長(18~20年)を経て秋田支局次長。共著『離婚後300日問題 無戸籍児を救え!』(明石書店)で07年疋田桂一郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
中国人をも悩ますネット規制、突然途切れるスマホの通話、取材への圧力…。どこにいても誰かに見られている―。日本と異なる環境下で、現地特派員はいかに取材し、どのような日常を送っているのか。そして、変わり続ける大都市の姿とは。拝金と急速なデジタル化にさらされる、上海の現在とこれからを描く。
もくじ情報:序章 上海特派員の日常と舞台裏;第1章 デジタル都市の光と影;第2章 「草の根交流」の最前線;第3章 「九州の西」上海から…(続く)
中国人をも悩ますネット規制、突然途切れるスマホの通話、取材への圧力…。どこにいても誰かに見られている―。日本と異なる環境下で、現地特派員はいかに取材し、どのような日常を送っているのか。そして、変わり続ける大都市の姿とは。拝金と急速なデジタル化にさらされる、上海の現在とこれからを描く。
もくじ情報:序章 上海特派員の日常と舞台裏;第1章 デジタル都市の光と影;第2章 「草の根交流」の最前線;第3章 「九州の西」上海から日本を見る;第4章 中国社会はどこへ向かうのか;第5章 新型コロナに揺れる中国;第6章 上海総領事に聞く